うみうしの下書き ~清書はこれから~

今日中に下書きします、先生!

人生がつまらないと思っている人は自分自身にも原因があるはず

周りの人や環境が原因で日々がつまらないってこともあり得るとは思いますけど、最後は自分の気持ちが大切という話です。

 

1.自分の中の何かが崩壊した日

あれは小学6年生の夏のことでした。ちょっとした事で母に怒られたのを機に、私は異常に人目を気にする神経質な人間になってしまいました。それまでは人前で話したりするのも平気で、全く緊張しなかったのにです。その時、自分の中で何かが崩壊したのが分かりました。

 

親のことを悪く言いたくはないですけど、そうなってしまったのは母の影響が大きいんじゃないかと思っています。昔の母は神経質で完璧主義で、その価値観をよく私に押し付けてきていたからです。テストで100点を取って当たり前とか、自宅でもちゃんとしていないとダメとか。マイペースな私はそれが不満でしたし、自分のことを分かってもらえない寂しさもありました。その想いが積もりに積もった末に、ちょっとしたことがきっかけで人が変わってしまったんだと思います。

 

子が親と揉めて事件を起こしてしまうのって、こういう長年のすれ違いが原因ですよね。すごく良い子だったのになぜ…というのが定番です。負の感情は、人格をも変えてしまいますね。私も一時期親を恨んでいたことがありますし母に対して一度ブチギレたことがあるので、事件を起こしてしまうまでの心理は想像できます。今は親と仲良くやっていますけどね。そんな過去もありました。

 

2.能動的になった方がいい

母に対してキレたことがあると書きましたけど、それはたしか22歳頃のことです。私はその時に初めて、今までの自分の気持ちを母にぶつけました。お母さんはいつも怒ってばかり!とかお母さんのせいでこんな人間になってしまった!とか、好き勝手言ってしまった記憶があります。母は、驚いた様子で涙目になっていました。ずっと沈黙を守っていたのが急に怒りだしたからですかね。

 

今になって思い返すと少し申し訳なくなりますけど、自分の気持ちを打ち明けられたのは良かったのかなと思います。というのも、それまで強気だった母が、その日を境に少しずつ穏やかで優しくなっていったからです。決して私が怖いからじゃないですよ!以前より細かいことを気にしなくなった感じです。

 

やっぱり自分の気持ちを言葉にすることは大切だと思いました。言葉にしなくても分かり合えるなんて考え、ほぼ幻想ですよ。黙っていたら何も伝わりません。

 

昔、英会話教室のCMのキャッチコピーで、「コトバは勇気」というのがありました。伝えようとする熱意が世界を切り開くということです。どうしても伝えたいことがあるなら、気にかけてもらうのを待つのではなく自分から主張していかないと、世界は変わりませんね。

 

3.自分次第で世界は変わる

そんな感じで人目を気にしすぎる人間になってしまったので、学生時代はあまり楽しくなかったです。心の底から楽しいと思えることがなかったように思います。これは他人のせいではなくて、自分の問題でした。どの集団に行っても同じだったので。

 

中学校は公立だったので私立よりは多様な境遇の人たちの集団の中にいたんですけど、一部のチャラついた人たちが嫌いで居心地が悪かったです。うちの中学校は治安良い方だったんですけどね…。それで高校は進学校に行って、チャラついた人はいなくなりましたけど、やはりクラスの人たちのことはあまり好きになれませんでした。大学では群れる人が多くて、私とは合わなかったです。

 

社会人になってからは、みんなちょっと幼稚すぎない…?という会社と、感じの良い人が多い会社にいたことがあったんですけど、前者はともかくなぜか後者も微妙に感じました。

 

ネガティブな感じに書きましたが、見方を変えればもう少し楽しく過ごせたのでは?と思います。「一部の人が感じ悪くて嫌い。私はツイてない」ではなく「ほとんどの人は良い人。私は恵まれている」と考えた方が、ハッピーになれそうです。幼稚な人ばかりの会社にも、確かに良い人はいたんですよね。もっとそちらに目を向ければ良かったです。

 

急にポジティブになるのは難しいですけど、少しずつポジティブになっていくことは可能だと思います。私も10年ぐらいかけて少しは愛想が良くなりましたし。長いスパンで物事を見るのも大切ですね。急に変わろうとすると、苦しくなってしまいます。焦らずゆっくりもがいていけば、知らないうちに世界が明るくなっていたことにふと気づく日が来るかもしれません。

 

うみうしの一言

以前は、私って不幸だ…と思うことが多かったんですけど、今は自分が恵まれているように感じます。病気になっても人間関係がうまくいかなくても生きることを完全には諦めなかったので、いろいろと試行錯誤しているうちにそう思えるようになったのかなと思います。諦めなかったというより諦めきれなかったと言った方が正しいかもしれませんが。希望は捨てちゃダメですね。

 

実は私、仕事を辞めて今人生の岐路に立っている感じなんです。でも不安と同じくらい期待もあります。一度自分の人生を見つめ直して、悔いの残らない選択をしていきたいです。フランク・シナトラの"My Way"という曲が似合う人生にしたい!

 

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