うみうしの下書き ~清書はこれから~

今日中に下書きします、先生!

聴けば感動する!ジブリの人気曲

ジブリ映画、おもしろいですよね。名作ばかりです。何年経っても色褪せません。それに名作っていうのは、シナリオだけじゃなく曲もいいことが多いですよね。ジブリも曲が素敵で、映画を盛り上げています。

 

ということで今回は、おすすめのジブリのサントラを紹介します。

 

1.海の見える街

「魔女の宅急便」の曲です。この曲を聴くと、本当に海沿いの街の情景が浮かぶのですごいですよね。このパートはのどかな海辺の様子だなとか、にぎやかな街中の様子だなとか、すぐ分かります。

 

「魔女の宅急便」の街のモデルはスウェーデンの街ですけど、なんとなくこの曲から懐かしさを感じます。切なさと愛着が入り混じった感じです。それがこの曲の一番の魅力なのかもしれません。故郷を旅立って新たな居場所を見つけたキキの想いが、そのまま曲で表現されていると思います。

 

2.バロンのうた

「耳をすませば」の曲です。曲名が「バロンのうた」なので、そのまま捉えるとバロンのスマートな感じや、雫が書いた物語の世界観、物語の主人公がバロンに憧れる気持ちを表現しているのかなと思います。

 

でもたしかこの曲って、聖司くんがイタリアに行く前、早朝に雫を日の出がきれいな場所へ連れていくシーンでも流れますよね。ちょうど雫がマンションの前にいる聖司くんを見つけたところからこの曲が流れ始めるんですけど、この曲は雫の聖司くんへの恋心も描いているんだと思います。思いがけず好きな人に会えると、うれしくて浮足立ってしまいますよね。この曲は、その感じがよく表現されています。

 

個人的には、この曲を聴くと自分の高校時代を思い出します。学生時代の恋って、いいですよね。キュンとします。

 

3.アシタカせっ記

「もののけ姫」の曲です。私はこの曲が好きで、何度も聴いてしまいます。

 

「アシタカせっ記」の「せっ」は、草かんむりの下に耳が横並びに書いてある漢字です。たしか「せっ記」は造語で、「密かに語り継がれる物語」みたいな意味だったかと思います。

 

私は小さい頃に「アシタカせっ記」を聴いた時、自然の壮大さを感じました。「もののけ姫」は自然もテーマの1つですし、アシタカは終始自然と対峙していたので、あながち間違ってはいないんじゃないかと思います。

 

でも大人になってからこの曲を聴いたら、アシタカの揺るぎない信念やそれに裏打ちされたかっこいい生き様を描いているのではないかと考えました。小さい頃は、「もののけ姫」の話の内容をしっかり理解できていなかったんですよね。怖いことの方が先行していましたし。「もののけ姫」は、大人になってから見るといろんなことを感じ取ることができます。

 

「アシタカせっ記」も、そうだと思います。たたり神のせいで生まれ育った村を出ざるを得なくなった理不尽さや、この先自分の命が長くない恐怖、それらを受け止めて生きるということ、曇りなき眼で見定め決断していく勇気など、アシタカの生き様がぎゅっと詰まっています。曲の最初は静かに始まって少し盛り上がった後で切なくなり、最後は力強くなるので、「もののけ姫」の物語とも重なりますよね。

 

「もののけ姫」というと、米良さんが歌っている方の曲を思い浮かべる人が多そうですけど、「アシタカせっ記」もおすすめです。ぜひ聴いてみてください!

 

うみうしの一言

ここまで書いて、私の「アシタカせっ記」への熱量が半端ないことだけは分かりました。もののけ姫、好きなんです。

 

上に書いた以外だと、「人生のメリーゴーランド」や「スラッグ渓谷の朝」もおすすめです。ぜひ聴いてみてください!